数字で見ても、『なるほど』スーパージェットファイバー
スキマができない施工法だから断熱力が違う!
どんなに断熱しても、断熱材の間にスキマがあれば、そこから快適温度は逃げてしまいます。
スーパージェットファイバーは従来工法のそんな悩みを解決した優れた断熱工法なのです。
天井断熱の隙間が5%で、効果は50%もダウン。
スキマが生じてしまう従来の断熱工法と、スキマがないスーパージェットファイバーの断熱で、どのくらい違うのかを比べる実験をして、その結果を目で見てわかるサーモグラフィーで撮影してみました。
スキマは断熱の敵。5%のスキマで効果は50%もダウン。
熱伝導率W/(m・K) |
断熱材の厚さ |
熱抵抗値(㎡・K)/W |
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天井 | スーパージェットファイバー25K | 0.040 | 200mm | 5.0 |
吹き込用グラスウール13K | 0.052 | 200mm | 3.8 | |
吹込用ロックウール25K | 0.047 | 200mm | 4.3 | |
壁 | スーパージェットファイバー50K | 0.040 | 105mm | 2.6 |
吹付けウレタンフォームA社 |
0.038 | 85mm | 2.2 |
スキマあるなしでこんなに違うんです!
1000℃のガスバーナーで1分間燃やしても、表面は炭化しただけで、中はそのまま。
スーパージェットファイバーはしっかりと難燃しょりえおほどこしてあるので燃えにくく、炎をあてても表面が炭化していくだけ。
万が一火災が発生しても、延焼を遅らせる効果もあって、さらには天然素材なので有毒なガズの発生もありません。
【燃焼中】
【1分間燃焼後】
100dbの防犯ベルの音が、日常会話程度の54dbに。
スーパージェットファイバーで作った実験箱の中に100db(デシベル)の防犯ベルを入れてみました。
フタをすると、54dbまで吸音してくれました。スキマがないと、音もシャットダウン。
熱でも同じことが言えます。
【何もしない場合93db】
【スーパージェットファイバーで蓋をした場合54db】
飛行機の離着陸 |
新幹線の騒音 |
掃除機の音 | 日常会話 |
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110db | 90db | 70db | 50db |